『女性ホルモンを受け止めるチカラ』が大切 -かなえ治療室-

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更新日 2008-07-05 | 作成日 2007-12-31

自然妊娠を目指すかたへ

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自然な妊娠は、自分自身が分泌する女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロンの両方を含め)が、たっぷりと分泌され、それが、滞りなく全身に行き渡ることが大切です。

女性ホルモンが出やすい身体になることは、もちろん大切なことです。

2.『女性ホルモンを受け止めるチカラ』が大切

病院の血液検査では、女性ホルモンが正常値で分泌されていても、なぜか、肌のカサカサとした乾燥やざらつき、硬さが見られ、全身の筋肉の質も硬い、というかたが多くいます。

生来持った肌質にもよりますが、女性ホルモンが良く分泌されていると、肌も筋肉も、しっとりと、柔らかくなるはずなのです。
男性も含め、性ホルモンは、細胞ひとつひとつの核に働きかけ、生殖器系だけでなく、二次的に、皮膚の保護作用があることを指摘されています。
肌に乾燥や荒れがある、ということは、『女性ホルモンが、子宮や卵巣へも、しっかり働きかけられていない』ということなのです。

これは、どういうことなのでしょうか?

私は、このことは『女性ホルモンを受け止めるチカラ』が低下していることが原因だと思っています。

女性ホルモンを分泌できていても、その女性ホルモンをしっかり受け止めることができないため、身体、子宮へ、女性ホルモンが効果を発揮することができないでいる状態が、起きているのです


下肢と骨盤、腰部、腹部に冷えのない状態、手のひらを当ててしばらくすると、内側からポカポカとした温かさが上がってくる、そんな状態が最も良い状態です。
骨盤は、特に大切な部位です。子宮は骨盤の中に入っている臓器です。
骨盤の血流が低下すれば、子宮も卵巣も、機能が低下してしまうのです。
自分の身体に手を当てて、時々、チェックしてみましょう。

また、表面的には温かさがあっても、骨盤内に、血流の滞りがある場合があります。
特に、卵巣のう腫(チョコレート膿疱など)、子宮内膜症、子宮筋腫の既往歴があるかたは、特に気をつけなければなりません。

血流の滞りをスムーズにする、身体の冷えを取り、体温を上げる。
どれも、鍼灸治療が得意とするところです。

元気な卵子が育ち、赤ちゃんが宿りやすい、育ちやすい身体を作ることが、とても大切なのです。

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