逆子の治療

1.安全性の高い、逆子治療
逆子(骨盤位)とは、子宮口の近くに、赤ちゃんの足や臀部がある状態をいいます。
蹴られる感触を腹部の下の方に感じたり、膀胱を蹴られる感触でトイレに頻回に行きたくなる、という感想を持たれるかたが多いようです。
自然分娩は、子宮口を頭から通って生まれてくるのが一般的です。
逆子の状態でも、自然分娩は不可能ではないのですが、早産のリスクが高いため、帝王切開を勧められることが多くなっています。
しかし帝王切開のリスクもあるため、「赤ちゃんのためにも、できるならば自然なお産を」という声が高まっていますよね。
鍼灸治療は、「安全に、逆子を治すことができる治療法」として、注目されています。
鍼灸治療での逆子治療は、様々な報告がされていますが、 東邦大学医学部付属大森病院(東京都)産婦人科・東洋医学診療の林田和郎医師の報告では2000人に実施したところ、28週から鍼灸治療を開始すれば、89.9%が矯正に成功した、とあります。
鍼灸での逆子治療のリスクについては林田医師の報告も、他の報告でも、安全を確認されています。
かなえ治療室でも、逆子治療を受けられた、8割、9割のかたの矯正に成功しています。
鍼灸治療によって、子宮の血流を高め、赤ちゃんが回転しやすい環境を作ることで逆子を矯正する、といった、鍼灸独自の方法が、母体にも、赤ちゃんにも負担をかけず、良いお産につながるようです。



4.逆子治療の注意事項
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