逆子の治療

2.妊娠の週数と確率
赤ちゃんがまだ小さな、妊娠初期から27週までの間は、動きが活発な赤ちゃんはクルクル回ってしまうので、逆子の位置にあっても、医師は、すぐに逆子の診断を下すことはありません。
自然に戻る場合もあるからです。
しかし、28週~32週を超えると、段々と、赤ちゃんの身長が伸び、動きにくくなってきます。
その頃から逆子の診断を受け、逆子体操の指導をされますが、それで治ることもあれば、治らないケースも多いようです。
逆子を治す方法としては、助産師さんなどが母体の腹部の上から手で矯正するやり方もありますが、強制的な力をかけるため胎児の危険があると言われリスクが高く、今ではほとんどされないそうです。
逆子のための鍼灸治療は、逆子と分かった時点から、なるべく早く始めたほうが、回転する確率は高くなります。
一般的には、28週~32週が最も良いと言われています。
赤ちゃんの成長と共に、子宮は赤ちゃんにとって、狭くなっていきます。
なるべくスペース的に余裕のある、回転しやすい時期に治しておくことが大切です。
しかし、32週を過ぎた時期に逆子と診断される場合があります。
そういった場合、かなえ治療室は、35週までの患者さんならば、受け入れています。
36週で、赤ちゃんが2500グラムを超えていても回転した、というかたもいました。
しかし、32週を超えると回転の確率は低下する、ということを、理解していただいた上、36週末までは積極的な逆子治療を、それ以降は、安産、母乳のための治療をさせていただいています。



1.安全性の高い、逆子治療
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